兼六園(瓢池)1
奥の滝は霞が池エリアとの高低差を利用して造られた落差6mの翠滝です。作庭した11代藩主の前田治脩は滝の幅は良いが音が良くないと作り直させたそうです。完成後は近くの夕顔亭で毎夜喫茶しながら音を楽しんだそうです。現代の私たちはお庭の説明を聞き写真を撮るだけになりがちですが、お庭はもっと五感で楽しむものというお話でした。
アルバム: 北陸の庭園文化(金沢)
タグ: 兼六園
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コメント (2)
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ここは、僕も好きな場所です !(^^)!
2017年9月20日 13:58 マンドリニストQ (4)
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風情のある古池で 明るい霞が池とは違う魅力ですね。
2017年9月20日 16:30 kame (12)
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