清香軒・軒下の遣水
露地の飛び石と遣水は書院茶室の軒下から清香軒の土縁(写真左の板戸の内側)内に入り庭に抜けるようになっています。板戸を閉じた冬でも茶室から遣水が眺められる趣向です。(室内撮影禁止だったので外側からのみです。)
アルバム: 北陸の庭園文化(金沢)
タグ: 成巽閣
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コメント (2)
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冬でも遣水が眺められる...時雨亭と一緒なのですね。雪国ならではですね。
2017年9月23日 22:38 ふみ (8)
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福井、金沢では、どのお庭も建物からでも水を感じられるように造られているように感じました。自然に対する気持ちが温暖な地域とは違うのかもしれませんね。
2017年9月24日 09:31 kame (12)
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