213 蚕養神社
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金色姫の伝説が伝わる蚕養神社
日本の養蚕発祥の地とも言われています。
小舟に乗った異国の小さなお姫様が浜に漂着、その地に養蚕を伝えた、という金色姫の伝説
祭神は椎産霊命(わくむすびのみこと)他。昔、小貝浜沖の磯に神が姿を現わしたので、里人は上子山に社殿を造り祭ったと伝えられています。古くから養蚕の祖神として信仰され、県内外から数多くの養蚕家が参詣に訪れた。初め於岐都説(おきつせ)明神と称した。明治時代に改称。通称、津明神。東国三社の一つ息栖神社の分社である。
〜きらら日立
アルバム: ディープ日立
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