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根小屋城(高崎市)本郭

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写真: 根小屋城(高崎市)本郭

写真: 根小屋城(高崎市)坂虎口 写真: 根小屋城(高崎市)枡形虎口

mixi記事コピペ――2016年05月02日 12:07
16.03.17.
別称、新城(※城の名は不詳で、江戸時代の史料編纂時に、麓にある根小屋村からその名を冠した。)
築城年、永禄11(1568)年または同13(1570)年
築城主、武田信玄
城主、望月甚八郎、伴野助十郎、仁科加賀守信盛
廃城年、不詳。ただし甲斐武田氏滅亡後。
標高198m/比高110m。

(→wiki)烏川と鏑川に挟まれた丘陵帯のうち、北方向に張り出した丘陵の先端に位置する山城である。標高は180mほどで南北に280m、東西250mに広がる。また南の尾根続きの南東丘陵部には山名城が存在する。
築城は永禄11年(1568年)または同13年(1570年)。甲斐国の武田信玄今川領国への駿河侵攻を行い、相模国の北条氏康との甲相同盟が解消されると後北条氏への備えとして山名城・鷹ノ巣(茶臼山城)の間に築かれた。築かれた当初は狼煙台としての機能が主であった。信玄により信濃国佐久郡望月城主の望月甚八郎、および伴野助十郎、仁科加賀守信盛が守将となっている(『上野誌』、『関東古戦録』)。
武田氏の勢力が上野国から退いたのちの消息は不明となった。廃城時期も不詳である。
なお、根小屋城の名称は東麓の根小屋村に由来するが、この名は江戸時代に呼称されたもので、築城時の名は不詳。『日本城郭大系』では新城という名と推測している。(wiki←)

遺構満載だとか。甲州流築城術の粋を極めた? 城郭だとか(*≧▽≦*)


巡回マップ→ https://drive.google.com/open?id=1hYcnOa-Dh-CZpWYn11kqD2XP3vk&usp=sharing

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