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深川神明宮(江東区森下)

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写真: 深川神明宮(江東区森下)

写真: 深川神明宮(江東区森下) 写真: 11.11.24.深川神明宮(江東区森下)

mixiアルバム「深川神明宮/ 神保氏 ・原田左之助 (江東区森下3丁目)」
https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000043189337&owner_id=32815602

2011年11月27日 21:38

2011.11.24.
●深川総鎮守 深川神明宮――
旧称、天祖神社。旧郷社。

御祭神、天照大御神。
御神徳、(皇祖神・国民の総氏神・太陽神)
農耕神・豊穣、国土安泰・産業繁栄・福徳・開運。あらゆる命。

創建、慶長年間。
今から400年ほど前、摂津の人・深川八郎右衛門が一族を引き連れて当地を開拓するにあたり、屋敷内に小祠を設けて伊勢神宮の御分霊を奉斎したことに始まる。
慶長元(1596)年、江戸に入った徳川家康がこの地を訪れ、八郎右衛門に地名を尋ねた。未だ人も少なく地名もないと答えたところ、八郎右衛門の姓をとって“深川”とするよう命じたという。
後、江戸の繁栄に伴って深川も発展し、神明宮は深川の総鎮守として崇敬を集めてきた。

●寿老神――
寿老人です。
七福神については→ 「鎌倉2 七福神/源頼朝/大江・毛利・島津/荘園」http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000000913737&owner_id=32815602



↑↓
寿老人
https://photo.mixi.jp/view_photo.pl?photo_id=814325558&owner_id=32815602
2011年11月29日 02:38
●寿老人――
寿老神とも。道教の神。老子の化身とも。中国の伝説上の人物。南極老人星(カノープス)の化身。
日本では七福神として知られているが、福禄寿はこの寿老人と同一神(別名とも)と考えられていることから、七福神から外されたこともあった。その場合は猩猩が入る。
酒を好み頭が長く、白髪で赤い顔をした長寿の神とされている。
不死の霊薬を含んでいる瓢箪を運び、長寿と自然との調和のシンボルである鹿を従える。手には、これも長寿のシンボルである不老長寿の桃を持つ。
安全と健康を守る、延命長寿の福徳を授ける。

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